Our STORY
みなさんこんにちは。
NAMEのホームページをご訪問いただきありがとうございます。
代表の渡邊まりなです。
私は2008年から婚礼カメラマンとして、これまで2000組以上のお客様の結婚式をカタチに残してきました。
心の温度が上がる大切な瞬間をカタチにして、未来へ残すことの価値を強く感じてきました。
また、祖父母の介護を経験し、家族にとって「その人らしさ」を感じられるものが残されていることは
希望になるということも経験しました。
世の中で広がりをみせる終活とは、身辺整理などを通して、人生を総括し余生を有意義に生きることです。
家財や物の整理だけが終活ではありません。
NAMEが提供しているサービスを通じてお伝えしたいのは、
会いたい人に会う、想いを伝える、想いを残す、あなたらしさをカタチに残す
そんなふうに、あなたとたいせつな方を繋ぐ「心の終活」です。
忘れたくない感情や未来に残したいこと、自分の大切なものはなにかを改めて見つめ直すことで、
本当の意味で人生にカタがつく、片付けられるものがあるのではないかと考えます。
NAMEではオリジナリティをたいせつに商品を開発しています。
例えば「いえい!」ではお客様の大切な場所で背景を生かした撮影をしたり、カメラ目線でない様子も撮影します。
世の中の遺影写真は今もなお、背景はピンクや青などにカラー処理され、体は他人のものに差し替えられることが少なくありません。でもそれは本当にその人らしい遺影なのでしょうか?
もっとあなたらしさを表現した写真を撮りませんか?
あなたの人生の歩みを残してみませんか?
ぜひこれをきっかけにあなたらしさの残し方を考えてみていただけたら、これ以上嬉しいことはありません。

株式会社NAME 代表
渡邊 まりな
MARINA WATANABE
写真映像制作会社にてフォトグラファーとして写真撮影・商品開発に従事
その後同社のクリエイティブディレクターとして、写真・映像商品の開発・撮影イベント開催
多岐にわたるサービスの企画からPRまでを責任者として担当
コロナ禍を機にIT企業へ転職、SaaSプロダクトのマーケターとして実務を積む
2020年に株式会社NAMEを設立し、終活支援事業を開始
「婚礼写真撮影に17年以上携わり、結婚式で生まれるたくさんのドラマを写真として記録に
残してきました。結婚式には新郎新婦・ご家族・ご友人にも心が動く瞬間がたくさんあり、
心が写る【写心】を残すことが使命と考えています。
想いをカタチに残す大切さ、誰かに届ける尊さをいまも日々実感しています。」